グループの色材・機能材関連事業を担うトーヨーカラーは、グループの創業以来培ってきた顔料合成と粒子分散の技術ノウハウを背景に、世界中の幅広いお客様から信頼される色材製品を供給しています。
今回は、色を追い求めてきた当社ならではのユニークな光制御の製品群を紹介いたします。素材から分散体までのソリューションをご提案させていただき、未来社会に向けて、光のコントロールによる価値の提供をお客様とともに目指してまいります。


トーヨーケムは、東洋インキグループにおけるポリマー・塗加工関連事業を担う中核会社です。私たちはブランドメッセージとして“Something New, Close to You”を掲げ、お客様のさらなる成長、そして、社会と環境に貢献するという目的を達成するため、独自技術の進化とモノづくり力に磨きをかけています。
私たちが提供する製品やサービスは、皆様が日ごろ目にされる飲料缶、パッケージ、ラベル、看板、書籍などから、貼付剤などのメディカル製品、毎年のように機能や形状を変えて進化するスマートフォン、テレビ、自動車などに至るまで、多岐にわたる製品の中に使われています。私たちの製品そのものを直接目にする機会は少なくても、縁の下の力持ちとして人々の安全・安心、快適な暮らしに役立っています。
今回の展示では、弊社の主要ビジネスマーケットである①機能性包装・工業材料、②エレクトロニクス材料、③メディカル・ヘルスケア材料とともに、弊社の基盤技術・機能材料を紹介いたします。


東洋インキは、グループのパッケージ関連事業、印刷・情報関連事業におけるインキ開発をグローバルに担っています。特にUVインキ、シルクスクリーンインキ、インクジェットインキでは、機能性を追求した製品開発に取り組んでおります。
今回のPS2018では、各種印刷方式で用意したバイオマスインキをはじめ、水性グラビアインキ、水性フレキソインキ、EB(電子線硬化)インキなど、環境調和型製品をご紹介いたします。これらは二酸化炭素の排出を削減する「低炭素社会」の実現に向けたものであり、地球温暖化対策を受けた日本政府の温室効果ガス削減目標にも貢献できる取り組みです。
また、意匠性や機能性を追求した各種インキやコーティング剤の提案や、社会貢献活動としての白内障シミュレータなど、ユニバーサルデザイン領域での支援活動も紹介いたします。


東洋アドレは、会社設立から40年以上にわたり、ホットメルト粘接着剤、機能性ポリマー、ワックスを軸にポリマー材料事業を手掛け、2011年からは食用色素や可食インキ、クマザサ抽出物などの天然材料関連事業も行っております。
容器包装材料や身近な生活用品に用いられる環境調和型ホットメルト粘接着剤や、性能・機能が進化した高耐熱性ホットメルト粘接着剤を開発するなど、新たな価値の創出に取り組んでいます。また、安全・安心な天然由来機能性材料の、家畜用飼料やペットフード、食品や生活用品といった商品化にも積極的に取り組んでいます。


東洋モートンは、お客様や社会と共有する価値を創出するCSV(Creating Shared Value)の視点で、パッケージとインダストリアルの分野に高度なラミネーティングソリューションを提供しています。今回は、「環境対応」「安心・安全」「高機能」の3つの視点で、安全性と効率性を高いレベルで両立させたグローバル基準の環境調和型接着剤と、軟包装の可能性を広げる高耐性接着剤をご紹介します。東洋モートンは、インキ・ポリマー・シリンダーをつなげるグループシナジーを活かした製品開発力を武器に、ラミネート接着剤のサイエンスカンパニーを目指しています。


東洋FPPは、グラビア印刷・フレキソ印刷のシリンダー製版と、スクリーン印刷やオンデマンド印刷などの機能性印刷を中心に事業展開しています。特に製版ビジネスにおいては、レーザーを用いた超高精細なグラビア製版や、高品質なフレキソ印刷を強力にサポートするデジタルフレキソ製版など、パッケージ印刷の安定した高品質を実現させるプリプレスソリューションを提供しています。さらにこの高精細製版技術を水平展開し、ラミネート用シリンダー製版やプリンテッドエレクトロニクス用シリンダー製版なども手掛けています。


東洋ビーネットは、不動産・保険・トラベル・ショップ・リースなど多彩なサービス事業を展開し、持続可能なグループ経営をサポートしています。
2015年には、東洋インキグループとして着目しているアグリ市場領域に参入、果樹を中心に栽培・販売を行っています。また1990年代から取り組んでいるバイオ分野では、生物発光酵素技術を応用した創薬・医療分野をサポートする「バイオ試薬ビジネス」を行っています。
今回の展示では、①アグリ事業の将来展望、②東洋ビーネットのブランドフルーツ「あまみごえ®」の6次産業化に向けた取り組み、③技術的視点での栽培管理、④栽培施設「あまみごえ®ファーム」のご紹介など、当社のアグリビジネスへの取り組みを多面的に紹介いたします。


東洋SCトレーディングは、グループ製品の輸出入・原材料調達およびグループ外商品の調達・販売や、環境・農業・医療などをキーワードとした新規事業デベロップメント、グループ未進出地域への新規市場開拓など、東洋インキグループの商社的存在としてお客様の様々なニーズに応えるため、グローバル市場を舞台に多様なビジネスに取り組んでいます。


東洋ビジュアルソリューションズ(TVS) は、東洋インキグループの新しい事業会社として2018年1月スタートしました。
TVSは、カラーフィルタ材料製品で築き上げてきたディスプレイの「美しい彩り」の提供だけでなく、さらに「光」を自在に扱い、有用な価値とソリューションを目に見えるものとして提供いたします。クルマの自動運転、ロボット、セキュリティ、医療等の幅広い用途に使用される光を扱うセンサ用材料の開発を推進し、ICT社会の実現に貢献いたします。また、アグリや宇宙等の領域にも視野を広げ、新しい時代の価値の創造に挑戦することで、お客様とともに「あざやか」で「わくわくする」未来の実現に取り組んでまいります。
[Z-A] 東京 5月30日(水)  来場する


11:00~11:50(ホールB5)

大阪大学栄誉教授
産業科学研究所 教授 関谷 毅(せきたに つよし)

12:20~13:10(ホールB5)

トーヨーケム(株)
先端材料推進部 部長 小林 孝行(こばやし たかゆき)

13:40~14:30(ホールB5)

東洋インキ(株)
第二技術本部研究1部 部長 丹羽 紀人(にわ のりひと)

15:00~15:50(ホールB5)

トーヨーカラー(株)
着色技術部 部長 川村 昌靖(かわむら まさやす)